2013年10月15日火曜日

もしも屋開店しました。



2013年10月7日

野菜とお酒とミュージック「もしも屋」!!

無事オープンいたしました!!


というわけで、コーダル食堂としてのケータリング活動はこれにて終了です。


いろんな場所で、いろんな人たちと出会えるきっかけをくれた「コーダル食堂」

店を持たない私が、たくさんの人たちに料理を食べてもらえるチャンスを得られたのは
様々なイベントに呼んで下さった方々のおかげです。
本当にありがとうございました。

これからは、「もしも屋」として
もっともっとおいしい料理を
もっともっとたくさんの人たちに届けられるよう
がんばっていこうと思います。

出店を通して出会えた皆さん、
これからは「もしも屋」でいつでもお会いできます!
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。



「もしも屋」
http://moshimo-ya.com
京都市下京区寺町五条上がる西橋詰町771−1(cafe'n'bar ハライソ跡地)
(075)748-1181

店主 かわさきかなみ

2013年9月11日水曜日

大切なお知らせ


みなさま、お元気ですか。

直接会った方には少しづつ報告していましたが、
そろそろ、バーンと発表いたします。



10月7日!

わたくし、ついに、自分のお店をオープンいたします!!
店の名前は、コーダル食堂改め…


「もしも屋」


です!!

農家直送の安心野菜を使った料理が中心のごはん屋さん。
ライブスペースあり、ギャラリースペースあり、愉快なイベントもいろいろ開催予定


場所は、京都寺町五条、cafe'n'bar ハライソ跡地。
私が今年二月までランチをやっていたお店です。

大好きな人達が作った、大好きな場所。
ハライソ閉店はとても寂しかったけれど、
あの場所を自分の店として新しく復活させられることをとても嬉しく思います。


私が小学六年生の時に書いた「将来の夢」という作文。
そこには「ごはん屋さんがやりたい」と書いてありました。
店の造り、出す料理まで細々と。
それは、まるでこれから出来るこの店の事のようでした。

ただ、あの時の私はそれを「夢」だと言っていたけれど、今は違います。

これは私にとってのスタートライン。やっとそこに立てる、という感じ。
ここから、もっともっとやりたい事は大きくなっていくはず。
今描いてる「夢」はまだまだ遠い。

「もしも、こんな事ができたなら」

そう頭の中で描くものがあれば、それはきっとどんな事でも叶うんじゃないかと思うのです。
私自身やお店に集まる人達の色んな「もしも」が叶いますように。
そんな思いを込めて名付けた、「もしも屋」。
たくさんの人の力を借りて、お店をつくっております。
みなさま、お楽しみにっ!

只今、ホームページとロゴを作成中。
お店の詳しい情報が決まり次第、こちらにも公開して行きます。

ではでは。


もしも屋
600-8029
京都府京都市下京区寺町五条上がる西橋詰町771-1

2013年8月26日月曜日

出店お知らせ

お久しぶりでございます。

今週土曜日は、こちらに出店!
タイ風屋台めし出しちゃうよー
タイのご飯はべらぼうに旨かったです。辛い!旨い!安い!

イベント出店は、こちらの夜市と9/29下鴨神社で開催される左京区ワンダーランドでの出店でしばらくおやすみ!
なので、野外で私の飯を食べるチャンスはあと二回です!笑

どちらも、とても楽しい祭ですので、皆さんおいでませ〜!


2013年7月23日火曜日

スパイス・バケーション



お久しぶりです、ナマステ!
ちょいとスパイス買いにインドとタイに行ってきました。

そこで見たもの、思ったこと、出会ったひと、食べたごはん
体中に詰めれるだけ詰めて帰ってきたら
ワタシものすごい汗っかきになっていました。

旅中、いろいろなものを食べました。
日々おなか会議を開催しながら、食べれるだけ食べた。

知っている料理でも
その国で空気ごと食べると、感じ方が全然違う。
なんでそういう料理法なのかとか、ああ、なるほど、と自分なりに感じる事ができる。
その感じた事が正しいかどうかはわからないけれど。

私はきっとなんでも、実際に体感しないと理解できない。
体に取り込んでやっとわかることばかり。
だから、とりあえずやってみる。
一見アホみたいですが、いやアホですが
そんなやり方しか出来ない自分もまあいいかと思えるようになりました。
(とか言うてたら、タイでうっかりダイビングのライセンスをとっちゃった。)


泣いたり、怒ったり、笑ったり
いろんな感情をフルに使った一ヶ月半
一生忘れられない夏休みになりました。

旅の話は、とても長くなるのでまたいつか。


とりあえずわかったこと
ドアノブは空港では鈍器として凶器扱いされます。気をつけましょう。



明後日25日はこれ!
甲田君のブログお借りします。
・・・しかし、まだワタシ何も知らないよ。
http://coudutch.tumblr.com/


もうしばらくしたら
みなさまにお知らせがございますです。

これからもジャンジャン汗だして走っていきます。

コープンカーーーー!




2013年5月27日月曜日

当日になっちゃった

本日、5月27日はMETROで出店いたします。

亀岡から届いた、とれたて新玉葱をふんだんに使用したメニュー!!

◉新玉たっぷり!鶏とトマトのキーマカレー

◉新玉オーブン焼とファラフェルのピタサンド


ライブは18:30スタート!
入場料も安いので、みんな遊びに来てね。
テンション高めな元気イベントですよ〜



2013年4月22日月曜日

祭りのあと





5日間のケータリング&出店、無事終了。
食べに来てくれたみなさん、ほんとうにありがとう。

知っている人も初めて会う人も
いろんな人達にわたしの作った料理を食べてもらう事が出来てとても嬉しかったです。

作ったメニューをちょいとご紹介。




リエコちゃんのパーティーは筍祭り。
他煮込みとかいろいろ作りました。玉屋ビルはめちゃんこ素敵なとこでした。


古今燕落語会はこんな感じのプレートご飯。


夜ふかし前夜祭は水餃子と熱燗。とても寒かったので熱燗フィーバー


そして夜ふかし市×ジャンボリー2DAYS モロッコ飯とベルベルピザ

版画家のお友達、いけだあいちゃんの作ってくれたスタンプ大活躍。


フードブースの中庭はとても気持ち良かった〜
天気が怪しいと噂されてたけど、ほとんど晴れでした。
みんな頑張ったおかげだね。本当にお疲れさまでした。








次は5月に70人のパーティーでケータリング。
70人って何人!?ちょっとハラハラしてますが楽しみです。
それまで少し引き蘢って制作活動に勤しみます。こっちもハラハラ。

がんばるぞーーーい!

2013年4月18日木曜日

祭りのメニュー




本日から4日連続ケータリング!
メニューをまとめてご紹介。

本日 古今燕 古今楽語の会 

フクイ山の筍使用!玄米たけのこご飯
豚の生姜焼き
どんふぁんレタスのサラダ
サボイキャベツとミョウガのお味噌汁

をワンプレートにしてお出しします

おやつに、玄米粉とキビ砂糖のドーナツも!



19日 ジャンボリー前夜祭
野菜もりもり水餃子
玄米肉味噌おにぎり
日本酒


21日22日
魅惑のモロッコご飯。とお菓子。
来てからのお楽しみという事で。





さて、そろそろ筍ご飯が炊けます!
今日から4日間の間、どこかで会いましょう!

















2013年4月15日月曜日

祭りの知らせ


帰国してから数日間は夢の余韻が抜けず、「ずっとニヤニヤしてるな〜」と言われ
その期間に私に遭遇した人には大変気持ち悪い思いをさせたと思われますが
さて、そんな旅モードから切り替わって、いろいろお知らせでございます。

はりきって参りましょ〜!(キリッッ!!)


4月16日上賀茂玉屋ビル~ 609 l'atelier de Mogador ~ ラトリエ ド モガドル ~
17:30オープン 18:00~21:00 パフォーマンス ライブ
モガブティック◆スパンコール
坂田吉章( Mt.pajamand)
上田泰弘(私の思いで)
ゲイジ・ハリソン
福井悠平
阿波野 由起夫
footloose 楠橋範明
umi e umi e(ピアノガール)

リエコちゃんのアトリエで毎月開催されているパフォーマンスパーティー。
こちらで料理を作る事に決定!楽しみです。
↓先月の様子だそうな。




4月18日 古今落語ノ会
19時半開演(18時開場)、古今燕(京都市北区紫野北舟岡町27-84。市バス「千本鞍馬口」・「建勲神社前」下車徒歩10分)。

出演=ショーキー(昭和歌謡)、S一亭ちよろ松(落語)、広田ゆうみ(朗読)

木戸銭1500円(1ドリンク付)。
申し込み・問い合わせsukimono666@gmail.com。

この日は落語会でドリンクとフード!古今燕はとても素敵な所なので皆さん是非〜
http://www.kokinen.com/






そして今週末!! 夜ふかし市×たかせ川フォークジャンボリー!!!!!!!



4月20日(土)、21日(日)/12:00〜19:00
元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2)
ライブあり!プロレスあり!2日間で約300の出店あり!
廃校になった小学校をまるまる使ったお祭りだーーーーーい!

私は2日間ともフードで出店させてもらいます。
貴重なフード出店枠を頂けて嬉しい〜!

入場無料!ぜひぜひ遊びにおいでませ。

http://yofukashiichi.tumblr.com/



そんなこんなでイベント盛りだくさんな今週です。
色んな場所で皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております!
モロッコ臭漂う私に会いに来てね!

2013年4月12日金曜日

ただいま




ちょっとだけ、旅をしてきました。
初めての海外一人旅。
5週間という時間はとても短くて、本当にあっという間だった。

一人で旅に出たけれど
本当にひとりぼっちだった時間は少しだけだった気がする。
いろんな街に行って
いろんな人に出会った。
たくさん笑った分だけ別れるのがとても悲しくて。
だけどそれはとても幸せな事なんだ。

さて、そんな私の短い旅の記録を綴ります。
ちょっと長くなるけど暇な人は読んでね。

*********************************

最初に降り立ったのはバルセロナ。
アクロポリスという日本人のおじちゃんがやっている宿へ。
このおじちゃん、とても変わった人で、そしてとてもいい人。
モヒート祭りをしたり、最初の夜と最後の朝にはお味噌汁作ってくれたり。
滞在してた3日の内2日間はスペイン人の女の子Faniちゃんと街歩き。
彼女はバルセロナでめちゃんこカワイイアクセサリーを作っている。
私の英語はグッダグダだけど、それでもいろんな話をして
いろんなお店に行って、パエリア食べて、BARに行って。
お互い理解し合いたいってちゃんと思えたら
言葉の壁なんてたいしたことないのかもしれない。
バルセロナを発つ日、彼女はダンスのレッスンをすっぽかして
マドリッドへ向かう夜行バスが出発する時間まで一緒にいてくれた。

早朝のマドリッドに到着。スペインの朝は本当に暗い。
マドリッドではスペイン人テレサの家に泊めてもらった。
彼女はマクロビの料理人。
彼女の作る料理は本当に優しくて愛に満ちていた。
それはもう衝撃的なくらい。
スペインで食べた料理の中で一番心に残ってるのは?って聞かれたら
私は迷わず彼女の作ってくれた料理だと答える。
愛のあるごはん。
私が作りたいのはこんな料理なんだ。
ほっとしてあたたかくなる、思いが込もってるってそういう事なんだと思う。

次の日、マドリッドからバスでトレドに行って
地図がないと言う日本人のお兄さん(世界一周中)と出会い一緒に街をまわった。
久しぶりに日本語が喋れたからたくさん喋った。
またマドリッドに戻って、テレサを紹介してくれたマキコさんに会う。
マキコさんを紹介してくれたのは京都のコンテンポラリーダンサー飯田さん。
マキコさんの彼氏やその友達も交えてみんなでセネガル料理を食べた。
マドリッドは都会過ぎてちょっと苦手だけどマドリッドで会えた人たちは素敵な人達ばかりだった。

翌日、待ちにまったアンダルシアへ!
グラナダ→マラガ→ロンダ→へレス→セビージャと移動。
ひとつひとつ書いてるともう長くなるので簡単に。
グラナダの宿はフェスみたいでとても素敵なところ。
雨ばかりだったけどアルハンブラ宮殿に虹が掛かってとても奇麗だった。
その宿で韓国人男性ジンスと出会う。英語ぺらぺらの建築家。
なんだか意気投合して私がマラガに行った後、彼も一日遅れてまた合流。
そして次の街、ロンダへも一緒に行く事に。
ロンダは本当に美しい所だった。散歩して料理してみんなで食べて
そんなゆるゆるとした時間が過ごせる、アンダルシアで一番好きな場所。
ジンスはとても優しくて頼りになる人で
次の街へも一緒に行こうよ!って言ってくれたけど
なんとなく、「私は一人で行きたい!」って言っちゃいました。
ジンスは寂しそうに宿を発ち、私はもう2泊ロンダに延泊。
日本人のかわいい女の子がいて、その子もロンダが好きになりすぎて延泊してた。
TOEIC900点以上とかのすごいおもしろい子も一晩一緒に過ごして
ジンスがいなくなった夜は3人で女子会みたいになってた。
宿のお姉さん(モロッコ人)もすごく素敵なひとで
ロンダを発つ日はとてもとても寂しくて涙がこぼれた。
ロンダの次はヘレスというシェリー酒の街に向かった。
でも、すごく楽しみにしてたはずなにロンダシックでちょっとしょんぼり気味。

しょんぼりしてても仕方ないので気を取り直していざセビージャへ。
この時は「さあセビージャの次はポルトガルだぞ!!」と意気込んでた。はずだったのに。

ここから旅が思いもよらぬ方向へ。

セビージャでは、宿がビバリーヒルズみたいだったり
クラブに行って逃げ出して朝の真っ暗な街で2時間くらい迷って泣いたり
ホテルの鍵なくしたりまあいろいろあったんだけど、それはさて置き。

明後日にはポルトガル!宿のブッキングも完了!という夜に日本人のお兄さんに出会った。
なんかえらい派手なん来たな、でも面白そうな人。ていうのが初印象。
彼は次の日の朝、モロッコに行くと言う。モロッコやばいぜ!と。
あぁーモロッコかー行きたかったけどやめちゃったんだよなぁとか話しながら
その夜はもう一人いた日本人の男の子と3人でフラメンコ見に行ったりバルに行ったりして
そして、彼は翌朝モロッコへと旅立って行った。
私はもう一日セビージャでバル巡り。なんでだか朝からソワソワしてた。
また別の日本人でセビージャのバルで働いてたっていう面白いお兄さんにいろいろ案内してもらう。
知らない料理もたくさん教えてくれた。

さて宿に戻ってみるとまだソワソワしてる。あれ?なんだこれ?
気がついたら体が勝手にそうしたみたいにポルトガルの宿をキャンセルしてた。キャンセル料は2泊分。
そして前日会ったお兄さんにこんなメッセージを送ってた。
「モロッコ行こうと思います!」
メッセージを送った瞬間、ソワソワがワクワクに変わって
結局その夜は一睡も出来なかった。

あの時はなんだかとても不思議だったけれど
直感だけに従った私のこの選択は間違いじゃなかったと後になって気づく事になる。

早朝のバスに乗って港に着いてタンジェ行きのフェリーに乗って
モロッコに向かう間もずっとワクワクしてた。
なんだかちょっとした冒険のような気分。

「フェリーの中で同じ街に向かう仲間を5人集めてタクシーで来い」
という無茶なミッションを与えられ
日本人ひとりもいないフェリーの中さんざん聞いてまわったけど見つからず
最終的にモロッコ人の女の子と友達になって
「大丈夫大丈夫!タクシー乗り場行ったら絶対みつかるって!」
と言われ安心して探すのやめてその子とずっと喋ってる間に到着して
いざタクシー乗り場行ってみたらシャウエンに行くなんて人は一人もいなくて
他の街に向かう連中はちゃっかりみんな仲間見つけてどんどん出発し、誰もいなくなったタクシー乗り場で
「うぎゃああーーーーん!いやだあああ!!!!」ってもう思いっきり日本語で
叫んでダダこねてたら(半泣き状態)タクシーの運転手さんみんな集まって来て
最終的にものすごいマケてくれてシャウエンまで連れて行ってくれました。

そんなこんなで辿り着いた青い街シャウエン、一瞬で虜になってしまった。
宿にいくと、セビージャで会ったお兄さん、そして日本人の陶芸家夫婦が待っていてくれた。
この3人とはとても長い時間を供に過ごす事になる。
彼らと出会ってから、私はずーっと笑ってばかりいた気がする。

みんなジュラバというモロッコの民族衣装?みたいなのを持ってて
「えーそんなん絶対いらんわー」とか言ってた私も結局買ってしまった。しかも2着。おそるべしモロッコ。
シャウエンでの愉快な数日間を経て、次に目指すは、そう。サハラ砂漠!!

まさか自分が砂漠へ行く事になろうとは。
だけど今では、あの場所に行かずに帰ってくるなんて考えられない。
私が砂漠に行く事ができたのはセビージャで出会った彼のおかげだ。

彼はタニザワトモフミという世界一周中のミュージシャン。
http://tanizawatomofumi.com/

一緒に旅をしている間、何度も彼の歌を聴く事が出来た。
シャウエンの街で、夕日が沈む砂漠で、蝋燭の灯りだけ灯ったテントの中で。
彼が歌ってる間、皆しんとして聴き入った。涙が出る事も何度かあった。とてもとても贅沢で幸せな時間。
私はこの歌を聴くためにここまで来たのかもしれない、と思う程、本当に素敵であたたかい歌だった。


そんなすばらしい音楽家や
魔法使いと呼ばれた宿の主オマール
いくつもの伝説を生み出した陶芸家と
最後の夜に全員を笑い死にさせかけたその妻
アルガンオイルと旅する羽目になったもう一人の陶芸家
もうほとんど現地の人と化してる美しいお姉さん
プロポーズの為に旅してるプラネタリウムの解説者

気がついたら大好きな人がどんどん増えていた。

私が料理を作ってみんなで食べて
なーんにもしない日もあって
でも毎日何かしらでゲラゲラ笑って
毎晩寝転がって星空を見て

砂漠で過ごした一週間は本当に夢のようだった。
きっとおばあちゃんになっても忘れないだろうな。

短い時間しか旅することが出来なかった私が
偶然にもあのタイミングで砂漠に行ってみんなに会えた。
ラッキーとしか言いようがない。
私以外の人達は皆、長く旅をしている人ばかりで、
その長い時間の中の一部分になれた事をとても嬉しく思う。

どうか、彼らがこの先も
たくさんの人達や
想像もしなかった出来事や
身震いするような光景や
そんなものに出会いながら
元気に旅を続けられますように。

そしてまたどこかで出会ったらその話を聞かせて欲しい。

私もいろいろ頑張らなくちゃ。
皆に届くように。負けないように。

砂漠編でクライマックスみたいになっちゃったな。

この後、スペインに戻りコルドバに行き
スペイン平和やなーとか言って油断してたらiPhone盗まれ
マドリッドでゲルニカを見て風車の街へ行って
バルセロナに戻りバルセロナでも色んなもの無くして
それから日本へ飛び立ちました。
最後の一週間も実はとてもとても幸せな時間だったのだけれど
その話はまたいつか。


おしまい




















2013年3月1日金曜日

Muchas gracias!



2月最後の日、とてもとても天気が良い暖かな一日。
昨日はFUIGOラストデイでした。

素敵な送別会をしてくれて、本当にありがとうございました。



この一ヶ月で、色んな場所を離れる事になりました。

離れるという事はなんだか寂しい事のように聞こえるけれど
私はそうではないような気がします。

何か変えていくことは
とても勇気がいるもの。
それが大切であればあるほど。
でも、少しも怖くなかったのは
大切なものは、形を変えてもちゃんと残って
それはこの先もずっと繋がっていられると信じられたから。



きっと世界は
私が思うよりも柔軟で美しい

その形を勝手に決めつけて
身動きとれなくなるなんてもったいない

選ぶのも自分
決めるのも自分
動くのも自分

どこにいても胸を張っていられたら大丈夫

きっとみんな見ててくれるだろう。




さて。
少しの間出かけてきますが
春になったらまた会いましょう!

追伸
iPhoneが壊れちゃったので
しばらく電話では連絡とれません!




2013年2月23日土曜日

ラストランチ

さて、明日でランチは一旦終了です。

この企画をやらせてもらってる間、
何だか時間が二倍速位で流れていたような気がします。

息切れしそうな日も
あー今日は絶対間に合わへん!みたいな日も
てんてこまいな日も
しんどかった事はたくさんあるはずなのに

今思う事は
楽しかったな、とか
嬉しい事たくさん言ってもらえたな、とか
色んな人にありがとうって伝えたいな、とか
とても暖かいものばかり。

とてもとても
貴重な時間を過ごせたのだと思います。

本当に、皆様ありがとう。

明日のランチはトマト煮込みハンバーグ、

たくさん作ってお待ちしております。

2013年2月18日月曜日

お知らせ

突然ですが、今月で一旦今の形でのランチをお休みする事になりました。

三月はまるまるお休みをして、四月からは少しやり方を変えて活動を再開します。

そのお知らせはまた後日。

ハライソランチは、大変な事もあったけれど本当に楽しくて、たくさんの暖かい人達に囲まれて、とても幸せな時間でした。

食べに来てくれた人
応援してくれた人
あの場を貸してくれたさっこさんユッキさん
野菜を提供してくれた内田くんと大江くん
野菜だけじゃなく全面的にサポートしてくれた福井くん
本当に本当にありがとう


居心地のいいこの場所にずっといたい気もしたけれど
ここからまた前に進む為に、変えていく事に決めました。

まだまだ
もっともっと
動いていかなくては。


ランチは今までのやり方とは変わりますがハライソではこれからも色んな事をやっていきたいなと思います。



というわけで、
今週いっぱいでランチは終了するので
みんなどしどし来て下さい〜!

2013年2月10日日曜日

バレンタイン

毎日寒いですね!
もう明日になってしまいましたが、明日はハライソにてバレンタインデイキッス〜!


f:id:paraiso-gojo:20130205123159j:image

2/11(月・祝)

「Valentine's Day Kiss!」チョコレート&ライブ!

出演:モガプティック◆スパンコール/ムートン

チュコレート販売:TBI-BITO食堂/コーダル

オープン 18:00

ライブスタート 19:00

料金:投げ銭(要1オーダー)


ハライソ・ランチのお二人、

TBI-BITO食堂、コーダルによる

手作りチョコレートと

モガプティック◆スパンコール、ムートン

のライブとのバレンタイン・スペシャル・コラボ!

よかったら来て下さい!



http://d.hatena.ne.jp/paraiso-gojo/touch/20130205/1360035564

2013年1月9日水曜日

2013

皆様、あけましておめでとうございます。

明日10日からランチを再開致します。
今年もどうぞよろしくお願い致します!


年明け早々、色々なことがありました。
楽しかったり悲しかったり。


思う事はたくさんありますが
うまく言葉に出来ないので今は控えます。


健康でいることに感謝して

なるべくたくさん笑顔でいられる一年になるように。


それでは。